2024龍神丸飲みくらべセットNO-075
あなただけの「愛しいお酒」に出会うために。
龍神丸を、愛娘を嫁に嫁がすように「飲み手の皆さんだけにとどまらず、このお酒に関わった蔵元も、蔵人も、幸せになってほしい」とみゆきやもそう願います。バトンをお渡しした龍神丸を飲み手のみなさんが「どこまで愉しんでいただいたか」「龍神丸には、どんな可能性を秘めたお酒なのかをどこまで伝えきれているのか」と心することがあります。
平成の後半から令和にかけて、日本酒と料理の組み合わせを楽しむ「ペアリング」「マリアージュ」が注目されています。これまでの酒質やブランドという『お酒=モノ』という考え方から、「料理とともに愉しむ」「おいしい時間を過ごす」「感動を体験する」という『お酒=コト・体験』にシフトしてきています。さらにコロナ禍において、日本酒の背景にある「物語り(ストーリー)」や「造り手(人)」への関心が高まっており、日本酒を選ぶ、楽しむ『モノサシ』が変わってきています。
お酒の楽しみ方のアップデート── 最近では、キレイでスマートな日本酒だけでなく、料理にマッチする「酸」を大切にした個性ある日本酒なども多く誕生しています。 残念ながらその味わいを楽しんでいる方はごく一部。今、口にしているその日本酒が持つ、さまざまな魅力に出会えていないかもしれません。 受動的に“楽”に味わう「楽しむ」から、能動的に、自分自身の“心”で味わう「愉しむ」へシフトすることにより、日本酒がさらに愉しく、旨くなります。龍神丸は、まさに『愉しむ』日本酒です。ぜひ、龍神丸の造り手(人)や数々の物語り(ストーリー)、そして美味しい飲み方を知っていただき、龍神丸を愉しんでいただければ幸いです。
あなたにとって、一番おいしい龍神丸の飲み方を見つけてみよう!
これまでご紹介した高垣酒造や「龍神丸のものがたり」を頭の片隅に思い浮かべながら、下記の1から6を順番に試してみてください。1、自分の味わいの志向性を知ろう2、「龍神丸」の熟成ステージを知ろう3、飲用温度を変えてみよう4、どんな料理と合うのか想像してみよう5、どんなグラスと合うのか試してみよう6、酔い具合による味わいの違いを感じてみよう
【R5BY 龍神丸大吟醸生原酒袋吊り1800ml】
龍神丸の詳しい説明は上記の画像をクリック!
【R4BY 山形 初孫生もと純米大吟醸「愛山」生原酒1800ml】
若いお酒であったとしても、生もとらしい速醸にはない米の厚み。純米大吟醸+愛山ということで優雅さと貴賓、さらに喉越しも切れもよくあっさりした和洋食でお楽しみいただけます。
またしっかりと熟成させて本来のあるべき姿は、これまた凄い!とある杜氏が直営飲食店で食を口にしながら呑んだひと言「なんていい酒だぁ。凄いお酒だね」と絶賛したプロも認めるビギナーもプロも楽しめるお酒です。人肌、ぬる燗もある時期に試してみたいですね。