CO2 Manager(CO2マネージャー)

屋内空間ではCO2濃度が上昇しやすいですが、CO2マネージャーのデジタルディスプレイを一目見ることで、二酸化炭素濃度(CO2濃度)、温度、湿度がリアルタイムで監視できます。CO2マネージャーを使用することで空気の状態を「見える化」し、過密状態を把握して換気するタイミングを知ることが出来ます。▼色と数値でCO2濃度を「見える化」【緑】400〜700ppm以下   正常レベル・通常少人数 ※厚生労働省推奨基準(商品画像2枚目)【黄】700〜1,200ppm以下  複数人検知状態・濃度の上昇に注意(商品画像3枚目)【橙】1,200〜1,500ppm以下 換気が必要な状態(商品画像4枚目)【赤】1,500ppm以上     過密状態・直ちに換気が必要(商品画像5枚目)<厚生労働省推奨基準>厚生労働省より、集団感染発生リスクの高い状況の回避のための良好な換気状態の基準として二酸化炭素濃度(CO2濃度)1,000ppm以下が提示されております。※空間全体を測定するものではなく、機器周辺を測定するものです。※広い空間で使用する場合は、周辺環境によって測定値は変動します。"} 屋外の二酸化炭素濃度(CO2濃度)は約400ppmといわれ、室内などの密閉空間で1,000ppmを超えてくると疲労感や眠気、息苦しさを感じやすくなります。
また、集団感染のリスクを回避する基準としても、1,000ppm以下に保つよう厚生労働省から推奨されています。
二酸化炭素濃度を「見える化」することにより、お客様や従業員様にも安心感を持っていただけます。

CO2濃度だけではなく、温度や湿度も同時にリアルタイム測定。
低湿度状態は鼻・喉などの乾燥を引き起こしやすく、細菌に感染するリスクが高まる恐れがあります。
徹底的な換気と空調管理の目安となるCO2マネージャーを設置することで、安心・安全な空間づくりを実現させるでしょう。


【仕様】
・サイズ:約 H136mm×W78mm×D86mm
・本体質量:約 220g
・充電後使用時間:約 9時間
・待機時間:約100時間
・入力充電:DC5V
・CO2濃度測定範囲:400〜5000ppm
・温度測定範囲:約 -10〜60℃
・湿度測定範囲:約 5%〜99%RH


【ご使用上の注意】●本来の用途以外使用しないでください。●小さなお子さまの手の届くところには本製品を置かないでください。●内蔵リチウム電池、標準のDC-5V充電器を使用してください。●磁石を磁気テープ、磁気カード、切符または時計に近づけると、磁気記録が破壊されたり、磁化されて使用できなくなることがあります。●使用中は、数値の偏差を避けるために、空気の入口と出口をふさがないでください。●ほこりの多い環境で空気の質が悪く、寿命を延ばすために頻繁に使用しないでください。●不正確な値を避けたり、デバイスの内部回路の故障を引き起こしたりしないように、高温・高湿度の場所や強い磁気の近くで使用しないでください。●0℃〜40℃の温度範囲でご使用ください。●機器・付属品は-20℃〜 55℃の温度範囲で保管してください。周囲温度が低すぎたり高すぎたりすると故障の原因となります。●損傷を防ぐために、ピンやその他の鋭利な物を空気の出入口または充電口に使用しないでください。●製品の分解や改造はしないでください。●強い振動や、衝撃を加えないでください。●本製品は電気製品ですので水に濡らしたり、濡れた手で使用しないでください。高温や多湿になる場所(火や温風ヒーターのそば、コタツや布団の中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で使用・保管しないでください。誤作動や、ディスプレイ画面/バッテリー/ケース/回路などのリスクが発生する可能性があります。●本機が汚れた場合は、乾燥した柔らかい布で表面の汚れを拭き取ってください。アルコール、シンナー、ベンジンなどで拭くと変形や変色のおそれがあります。●端子をショートさせないでください。ショートの原因となる端子の変形や端子内に異物の混入や付着がないことをご確認ください。